こんばんは!ベイスターズ女子ブロガーのあゆ(@yuntyaba)です。
野球がはじまって、毎日ドキドキしながら応援し、野球のおかげで楽しい毎日をすごしています。
月曜がとても物足りないです・・笑
今回から、不定期でベイスターズの選手について紹介していきたいと思います。
第1弾は、2018年ドラフト1位ルーキーの上茶谷大河選手についてです!
上茶谷選手は京都市出身の22歳
上茶谷(かみちゃたに)って苗字、めずらしいですよね。
京都に多い苗字で、全国に約90人しかいないそうです。
京都出身ってなんだかオシャレな感じがしますよね。
・背番号:27
・ポジション:投手
・右投右打
・2018年 ドラフト1位
・誕生日:1996年8/31
・181 cm 85 kg
初出場は2019年4月2日
オープン戦では投板していましたが、公式戦での初出場は4/2です。
このとき、7回1失点だったのですが、打線の援護が少なく勝利投手にはなれませんでした。

続いて、4/9の阪神戦でも降板時には勝利していましたが、その後逆転されてしまったので、勝利投手にはなれず・・・。
選手もファンもみんなが悔しかった一戦です。
次こそ勝利を・・・!!!
野球の応援にいくときのコーデはこれで決まり!
かわいい・インスタ映え・春のコーデなど知りたい情報がまとまっています。
上茶谷投手は東洋大学4年に1試合20奪三振を成し遂げる!!
上茶谷投手は、京都学園高等学校から東洋大学に進学しました。
京都学園時代には甲子園出場の経験はなく、東洋大学の4年生のときに頭角をあらわしました。
なんと、リーグ新記録となる1試合20奪三振を達成し、東洋大学も3連覇、MVPと最優秀投手を受賞しました。
東洋大学の同期には、ソフトバンクの甲斐野選手、ドラゴンズの梅津選手、オリックスの中川選手がいます。
とっても豪華ですね!!
1試合20奪三振ってすごすぎますね。。。
大学2年のときに怪我で手術も経験していて、それを乗り越えてのMVPすごいです。
上茶谷投手は真面目で努力家
中学時代に上茶谷投手が所属していた京都レッドベアーボーイズの甲斐省三監督は、インタビューの時に「うちでは4番手投手でしたが、彼ほど努力した子はいません」と答えていました。
どんな練習にも根をあげず、一生懸命だったそうです。
そして、卒団してからもお正月のイベントに欠かさず参加する律儀な子だと監督は関心していました。
真面目そうな雰囲気は見た目にも表れていますし、みんなから応援される愛される選手だた感じます。
こういったエピソードを聞くと、本当にどんどん応援したくなりますね。
上茶谷投手まとめ
マウンド上で一人で投げるのって、どんな精神力が必要なんだろう・・・と思いますが、プロ初でも堂々とした投球をみせてくれ、必ず近いうちに1勝してくれると思います。
(本当ならもう2勝していてもよいくらいの出来だと思います!!)
これからも全力で上茶谷選手を応援していきたいと思います。
またいろいろなエピソードを追加して行く予定です。
以上、ベイスターズの上茶谷投手についてのまとめでした。
スターマンなどベイスターズのマスコットについてはこちらの記事から読めます。
歴代マスコットの中には、ちょっとビックリするようなクセの強いキャラも!?
いまのスターマンたちになるまでの変遷がみられます。

