こんばんは!ベイスターズ女子ブロガーのあゆ(@yuntyaba)です。
子供と外で遊ぶのにちょうどいい気候になってきましたね。
1歳〜2歳って、公園にいっても一人でブランコに乗ったり遊具で遊ぶのが難しいので、何をして遊ぶか迷いますよね。
そんな時はボール遊びがおすすめです。
実はボール遊びって、ボール一つあれば始められるし、子供の発達に様々な良い効果があります。
そこで今回は1歳〜2歳児の初めてのボール遊びで準備しておくと便利なものや、注意点についてまとめました。
この記事がとくにおすすめの人
・1歳〜2歳児のママ
・ボール遊びをこれから取り入れる人
・公園遊びで必要なものを知りたい
1歳2歳児のボール遊びがもたらす効果
1歳からは自分とその他のもの、外の世界との関係やつながりをつくっていく時期です。
この時期にボール遊びを含め、たくさん遊んであげると脳も心もぐーんと成長します。
1歳をすぎるととにかく動くものに興味津々になります。
ボール遊びは、親子でコミュニケーションもとれるし、手先を動かしたり、目を動かしたり、全身を使って遊べるので、脳の発達にもいいんですよ。
子供にとって様々な効果をもたらしてくれるので、ぜひ積極的に取り入れたい遊びです。
1歳や2歳はこんなボール遊びをします
などなど、最初はボールを投げようとするとうしろにボールが転がったりしていましたが、月齢があがるにつれてボールの扱いも変わってきます。
ボール1つで親子でいろいろな遊びができたり、成長をみることができるので、親もとてもたのしく遊べています。
ボール一つあればすぐに始めらる手軽さも助かります。
最初に選ぶボールはアンパンマンのボールがおすすめです
ボール遊びのボールにはアンパンマンのボールがおすすめです。
その理由は・・・
・持ちやすい大きさ
・すべりにくい素材
と、子供に配慮してつくってあるので、1歳2歳児が使っても安心です。
我が家も持っていますが、ツルツルしていないので子供の手から滑り落ちることもありませんし、適度に跳ねるので、跳ねるのに合わせて子供が上下に体を揺らすのがめちゃくちゃかわいいです。
土や砂でドロドロになってもさっと流すだけですぐ汚れが落ちました。
屋外での子供のボール遊びで準備しておくと便利なもの
ボール遊びを屋外でするとき、準備しておくと便利なものをまとめました。
・日焼け止め(子供・大人)
・帽子(子供・大人)
・ストローマグ
子供の日焼け止めはいつから塗るのが正解?
我が家は乳児湿疹で0歳から小児科にお世話になっていますが、その小児科の先生に「いつから日焼け止めを塗ればよいか」と聞いたところ「0歳から塗ってほしい」といわれました。
皮膚がダメージを受けて、そこから湿疹の原因になるかもしれないから、とのことでした。
赤ちゃんから使える日焼け止めは、1本で日焼け止め&アウトドア対策【アロベビー国産オーガニックUV&アウトドアミスト】
がおすすめです。
99%以上が天然由来成分でできていて、無添加で純国産です。
ここまで成分にこだわって作られているのはあまり見かけません。
インスタなどでもママがアロベビーを選んでいるのを良く見かけます。
ミストタイプなので、動き回って塗れないということもなく、つけたいときにサッと使えますよ。
ママはうっかり日焼け止め塗り忘れがないよう飲む日焼け止めが使いやすい
公園にいくときは、子供の紫外線対策、着替え、飲み物などの準備、走り回る子供を追いかけながら自分の着替え・・・なんてしていたら、日焼け止めをうっかり塗り忘れることありますよね。
紫外線はシミやシワなど老化の原因となるので、たとえ少しの時間だとしてもしっかり対策が必要です。
日焼け止めの塗り忘れ防止や、なかなか自分の日焼け止めを塗っている余裕がない、というのを解決するのが飲む日焼け止めです。
飲む日焼け止めも色々な種類がありますが、美容成分がたっぷり入った「ビセットホワイト」がおすすめですよ。
ビセットホワイトについて詳しくはこちらの記事から読んで頂けます。

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大人も子供も屋外でのボール遊びに帽子は必須
正しく帽子を選ぶことで帽子をかぶる効果はさらに高まります。
・通気性のよいもの
・つばが大きいもの
こういった帽子を選ぶことが大切です。
実はわたしがいつも公園でかぶっている野球帽は、つばが前だけにしかついていないので帽子の役割を存分に果たしているとはいいがたいです。
本当は女優帽のようなつばが十分ある帽子をかぶるのが効果的です。
子供の帽子は、首のうしろをしっかりガードしてくれる帽子を選びましょう。
帽子に耳がついていてとってもかわいいですよー!
水分補給にはストローマグが必須
1歳〜2歳の子供はまだペットボトルは飲めないので、持ち運びに便利なストローマグをもっていきましょう。
ストローマグは大きめをもっていくと、飲み物がなくなって慌てることがありませんよ。
リッチェルのマグは洗いやすいし、使いやすくておすすめです。飲み物が漏れたこともありません。
ボール遊びのアレンジ
ボール遊びはボール1つあれば始められますが、慣れてきたらボールの大きさや形を変えたり、素材を変えることでさらに刺激を増やすことができます。
丸いボールからラグビーボール型のボールに変えるだけでも、どこに跳ねるかわからないので子供もとてもおもしろがります。

子供のボール遊びで注意点
ボール遊びをする上での注意点はこちらです。
・体調は大丈夫か
・車の往来などはないか
・ちゃんと親が目の届くところで遊んでいるか
・水分補給
・適度な休憩
まずはなんといっても体調です。
子供は元気にしていても実は熱がある、ということもあるのでマメに体温を測った方がよいです。
そして、子供は予測不能な動きをするということを常に頭に入れておかなければなりません。
屋外だとボールを追いかけて急に飛び出してしまうかもしれません。
また、ボールに乗ってしまい、ステンと前やうしろにこけて頭を打つ可能性もあります。
必ず、常に子供の動きを見ておきましょう。
まだ物事や善悪をきちんと理解できる年齢ではありません。
目をはなしたすきに・・・ということのないように、きちんと目の届く範囲で遊ばせるようにしましょう。
ボール遊びをするときは、必ず近くで見ておくことが大切です。
そして水分補給と適度な休憩をはさんで、無理のないように楽しみましょう!!
子供のボール遊びまとめ
ボール遊びは、コミュニケーションだけでなく子供の身体の発達や、脳やこころの発達にも効果が高い遊びです。
ボール一つあればできるので、どんどん親子や友達とボール遊びを体験させてあげたいですね。
2歳半の室内でのボール遊びの効果と注意点。準備万端にして楽しもう!

