こんばんは!ベイスターズ女子ブロガーのあゆ(@yuntyaba)です。
2019年11月26日はNPB AWARDSがあります。
この表彰式の中で注目なのが2019年の新人王です。
2018年はベイスターズの東克樹が新人王を獲得しました。
2019年はヤクルトの村上宗隆が確実なのでは、と言われています。
村上宗隆は2019年、ずば抜けた成績を残しているからなんです。
今回は、村上宗隆の成績やプロフィールをまとめました。
2018年新人王の東克樹の成績についてはこちらにまとめています↓

2019年新人王が濃厚なヤクルト村上宗隆のプロフィール
まず村上宗隆のプロフィールからです。
・名前:村上宗隆(むらかみ むねたか)
・出身地:熊本県熊本市
・生年月日 2000年2月2日
・身長体重:188 cm 97 kg
・右投左打
・ポジション:一塁手、三塁手
・プロ入り:2017年 ドラフト1位
・初出場:2018年9月16日
・年俸 800万円(2019年)
・九州学院高等学校→東京ヤクルトスワローズ

19歳の高卒2年目で、とんでもない成績を残しています。
次は気になる素晴らしい成績について紹介しますね。
2019年新人王を狙うヤクルト村上宗隆の2018年・2019年成績
成績は2019年シーズン終了時のものです。
試合数 | 打率 | ホームラン | 打点 | |
2018年 | 6 | .083 | 1 | 2 |
2019年 | 143 | .231 | 36 | 96 |
2018年はわずか6試合の出場でしたが、2019年からほぼ全ての試合にでています。

打率はそこまで突出していませんが、村上選手はホームランの数と打点がすごいんです。
本塁打はなんとセリーグ3位!!
打点も3位です!
まだ10代の村上選手がホームラン数でも打点でも上位にいて、これは本当にすごいことなんです!
他のメンバーもすごいですね・・・!
ヤクルトの村上宗隆は33年ぶりに清原和博の記録も塗り替えた!
元西武の清原和博が1986年に10代で31本のホームランを記録しました。
なんと2019年9月4日には村上がその記録を抜く32本を達成!
10代で32本は村上宗隆が作った記録です。

33年ぶりに塗り替えられた記録、清原がもつ記録自体すごいものだったんですね。
そしてさらにすごい記録が打点です。
1953年の中西太(西鉄)の86打点を抜く活躍です。
これは高卒2年目以内とては1位の記録になりました。

ちなみに、高卒2年目以内の記録でいうと、本塁打は1953年の中西(当時20歳シーズン)がもつ36本が最多です。
36本で並んでいます!!素晴らしいですね。
2019年新人王はヤクルトの村上宗隆が獲得の可能性大!まとめ
ヤクルトの村上選手のほかに、ベイスターズの上茶谷選手や阪神の近本選手や広島カープの床田選手も可能性はありますが、やはり村上選手の成績がすごすぎるので、間違いないのではと思います。
去年に続き、2019年もベイスターズの選手に新人を取って欲しかったですが、今年は村上選手が強いですね!
NPBアワードの発表は2019年11月26日です。
発表が楽しみですね!
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