2019年ドラフト予想！ベイスターズが指名する可能性の高い野手・捕手3人を紹介！

2019 10/26

2019.10.16 2019.10.26

もっもうすぐドラフト会議ですね。

ベイスターズがどの選手を1位指名するのか気になります。

ベイスターズは左腕王国ともいわれていて、右腕が必要だとか、内野手が必要だとかいろいろ言われています。

現段階では、ショートや将来の捕手を育てていく必要があるので投手だけでなく、野手や捕手の獲得にも力を入れると思われます。

今回は、ベイスターズが上位指名する可能性の高い野手や捕手を＊人紹介したいと思います。

2019年ドラフト予想！ベイスターズが指名する可能性の高い内野手や捕手3人

ベイスターズは内野手、とくにショート（遊撃手）のポジションの育成が急務です。

いまは大和がいるので安泰ですが、大和ももう30歳を超えたので今後ショートをまかせられる人材を育てていく必要があります。

ベイスターズは2018年に広島カープの小園選手を1位指名していますので、内野手の育成に力を入れていきたいと考えていることは明らかです。

ショートは花形でもあり、重要なポジションです。

ベイスターズの将来を任せられるようなショートの選手の交渉権を獲得できるといいですね！

そして捕手も、現在伊藤光をはじめとして戸柱や嶺井、山本などいますが二軍でも捕手が不足している状態です。

将来の捕手を育てるためにも捕手も上位指名のなかに入るのではないかと思われます。

ベイスターズの地元、神奈川県の桐蔭学園高校の森敬斗内野手は、足も速く、複数ポジションが守れるので重宝される人材です。

なんと50m5秒9という足の速さで、盗塁数などリーグワーストのベイスターズにとって、貴重な存在です。

ベイスターズはおそらく右投手を1位指名する可能性が高いと思いますが、外れ1位で森選手を狙うのもありだと思います。

日本代表の4番を打つ石川選手、未来の筒香選手のようになる可能性も高いですね。

ベイスターズも上位指名する可能性がありますが、中日ドラゴンズが1位指名すると公言しました！

中日ドラ１は東邦・石川昂弥！監督「石川君でいく」　#dragons #npb #石川昂弥 https://t.co/b7fElz1CFn

— スポーツナビ　野球編集部 (@sn_baseball_jp) October 16, 2019

この通りに指名するとすれば、ベイスターズも1位指名しなければ入団の可能性はなくなってしまいます。

どうなるのか大注目です！！！

侍ジャパン大学代表で正捕手をつとめていた海野選手。

大学捕手でNo,1といわれています。

ベイスターズは捕手不足ともいわれているので、完成度の高い海野選手が二軍で経験を積み、数年後には一軍でバンバン活躍している姿をみたいですね。

ベイスターズは二軍監督が元投手の三浦大輔氏にきまっているので、経験を積み大きく羽ばたいてほしいです。

投・打	右投右打	総合ランク	A
出身校	東海大	生年月日	1997.7.15
タイプ	ソフトバンク　甲斐	身長・体重	172cm 77kg
特徴	・打撃の成長が著しい
	・完成度No,1で即実践にでれる脳直があると評判
	・侍ジャパンや日米大学選手権などさまざまな大舞台を経験